大新聞社の記者にも、ジャーナリストとして竜馬になってほしい!


民主主義では当たり前のはずの
政権交代がやっとこさ実現。


ところが、今のマスメディアの報道の程度の低さ。
NHKラジオ第1での、内橋克人氏の話された放送内容は、
多くの人に聞いてほしい。ぜったいに聞いてほしい。


メディアリテラシーがいかに大切か」が、わかります。


以下のURLで
NHKラジオ第一で放送されたものがもう一度聞けます。

[NHKラジオ第1_4/27] 内橋克人氏(約10分)
「新聞社の内部そのものに民主主義が存在していないのではないか」
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/611.html
(ここから音声ファイルにリンクしていて、内橋さんの放送内容が全て聞けます)


<一部抜粋>
「選挙と言う民主的手続きで選ばれた政権に対して、
その実績あるいは政策の成否を見ようともしないで問答無用の攻撃、
これは民主政治そのものへの攻撃ではないでしょうか

                                                                                                                                                        • -


ジャーナリズムは民主主義の道しるべなのに…。
民主主義への攻撃の自覚すらない記者が多いとしたら、そのレベルの低い報道にあおられてるとしたら…。
自民党政権時代に官房機密費をもらっていた記者などを探して反省する訳でもなく、
鳩山政権をたたくばかりで、子どもたちに渡すべき日本をどう考えているのか…。


記者クラブに入れなかったフリーのジャーナリストの人たちは、がんばっています。
大新聞社の記者にも、ジャーナリストとして竜馬になってほしい!
(「記者クラブ制度」の問題は何十年も言われ続けていたのを、
民主党になって総理、大臣の会見をやっと解放したけれど、
そのことの本当の意味を解説する報道は多くない)


本当に、内橋さんのお話しを
ぜひ、2回は聞いてみてください。


そして、危機感を感じられたら、
他の方にも薦めてみてください。